食いバカ日誌
(つまのひとりごとオーストラリア特別変?!)

1998年11月24・26日記す


11月24日

無事オーストラリアから戻ってこれたぁ。よかった。と思ったのも束の間、翌日から下痢・・。今日、病院へ行った。「生牡蠣食べたね?」「はい、ごもっとも」「アメーバーじゃない様やから、下痢止めだけ飲む様に」と薬を頂いて帰ってきた。おまけに、汗も出ない(顔周辺は良く出る)。きっと、オーストラリアが異常気象(←と勝手に思い込むたらつま)で寒かったから、つま毛穴が、今ごろ「あ〜こりゃ、いつもと比べて寒いぞ!毛穴閉じろ。」と、一斉に閉じてしまい、熱が体外に出難くなっているようである。なぜ、つま毛穴が今ごろ閉じたか?ジャカルタで、ぼ〜っと過ごしすぎて、情報伝達が異常に遅い身体になっているに違いない・・(インドネシア病かしらん)。

さて、オーストラリア日記を、さらりと始めます。

11/13
ジャカルタ市内が、ちょっとやばそうなので、早めに家を出て、空港で待つ。カンタスで一路シドニーへ。寝られる様にと薬も飲んだのに、余りの寒さに一睡も出来ず。

11/14
朝8時半頃、到着。ゴールドコーストへの乗り換えの為、国内線ゲートに移動し、しばし待つ。待ち時間の間、おっとは早速、海老入りサンドイッチとコーヒー牛乳を食べる。いきなりのハイテンション。が、この時すでに、つま体調崩す(吐き気、下痢)。ゴールドコーストに、昼過ぎ到着。つま、くしゃみ・鼻水止まらず。昼食を取るが、調子が悪いので、ホテルで横になる(発熱)。夜、両家親族の顔合わせを兼ねた食事会が『 SPARGO’S 』であり。つまの大好物のシーフード料理なのに手が出ず。ホテルに戻り、風呂も入れずに、あるだけの寝具をかけるが、悪寒がひどく、おまけに汗も出ず、ジャカルタに赴任してから2番目にひどい下痢が、延々と続き、眠れない。(写真:部屋のバルコニーから見たサーファーズパラダイス)

 

 

11/15
弟さんの結婚式当日。体調悪いまま。腹痛までプラス。集合時間に間に合うギリギリまで眠る。起きて、風呂に入り、身繕いをし、気合を入れ、何も食べずに出掛ける(食べると下痢するので)。式&写真ツアー、無事終了。おっとは、夜の親族お食事会をキャンセルし(申し訳ない)、どんどんひどくなるつまを、病院へ連れて行ってくれる。ありがとう。旅行保険など入ってないので、実費(もともと外国に住んどるっちゅーねん)。夕食、つまは、24時間以上ぶりに胃に物を入れる(おにぎりを食べる)。おっとは、「みんな、シーフード食べてんねんから、俺も、シーフード食べ放題にする。」と、食べられないつまをしり目に、がっついていた。

11/16
だいぶ良くなる。朝食を、義父・義母と共にし、その後ゴールドコーストの海岸を散歩し、一路メルボルンへ。おっとは、楽しみにしていたハードロックカフェ・ゴールドコーストのグッズを買えず、可哀相であった。機内の男性フライトアテンダントの一人が、若き日のロバート・レッドフォードに似ていてカッコ良かった。メルボルン到着時(日中)気温16度。半袖で、延々とエアポートバスを待つ。鼻水出まくる。ホテルの部屋に荷物を置き、すぐ、大丸へ上着を買いに行く。忘れないうちに、『ハードロックカフェ・メルボルン』へ(おっとは、ハードロックカフェフリーク)。その後、切手好きなつまの為に、おっとが中央郵便局でクリスマスバージョン切手を購入。やっほー!!夜は、『花菱』という日本食レストランで食べる。おいしい。「う〜ん、かつおだしがたまらんな〜」。美味しい日本食を食べて、復活。つまが大好きなトラム(路面電車)にも乗ってご機嫌。最低気温9度。(写真:トラム)

 

11/17
気が付くと、朝10時前。急げ〜。「菓子パンを残したら、蟻来ると思ったから無理矢理食べたわ。」と言うと、「ここはインドネシアやない。」とおっとに笑われた(習慣ってこわいっ)。急いだせいか、無理矢理食べたせいか、寒いせいか、つま気分が悪くなる。おっとは、トラムに乗って、サウスヤラに連れてってくれた。『 AERO 』という店で、おっとはワインのコルクせんを、つまはシルバーのネックレスを買ってもらう。『 Pieroni 』という店で昼食を食べるが、本調子ではないので、辛かった。が、有名なお店にもかかわらず(あとから見たら、本に載ってた)、ウエイターさんの対応のよさ、料理も美味しいし、気分よく過ごせた。そのかいあってか、体調、徐々に復活。午後からトラムに乗って、セントキルダへ行く。やっぱり海辺は寒い。ご飯前に、カジノ好きなおっとに連れられて、『クラウンカジノ』へ。今回のスロットマシンは楽しくなかった(詳しくは、ゴールドコーストカジノ事件と題して、また、書きます)。おっとは、ルーレット勝負に出ていたが、負けた。夜は、『居酒屋忠治』で食べる。おいしい。量が多かったのか、注文が多すぎたのか、たら家には珍しく、少し残した。おっとは、帰り際に見た、『ユッケ』に心引かれていた。この日も、相変わらず、くしゃみ、鼻水止まらず、おまけに寒い。

11/18
おっとは、夜中に『獅子座流星群』を見に行く。「ひとつ、花火みたいな、それらしいのが見えた。」と御満悦。朝から、洗濯・乾燥機を回し、その後、街中へ。全く、予定がないので、取りあえずトラムに乗る(典型的な、トラム好きなつまと、乗り物好きなおっとの旅パターン1)。おっとは、デジカメを駆使して、街中撮影開始。(ジャカルタで見たら、半分は、乗り物であった。)お土産も買う。お昼は、大丸の地下にある『くじゃく』という店で食べる。ファーストフード風の店構えなのに、うまい。と本に書いてあったので行ったら、ほんまにうまい。びっくりした。午後からも、トラムに乗る。ヤラ川沿いのシェラトンホテルにくっついている、サウスゲート内の『 BONBONS 』でお茶をし、『 CABOCHON 』という店でシルバーのネックレスを買ってもらう。夜は、またもや『居酒屋忠治』へ。おっとは、前日に見た『ユッケ』が忘れられなかった様である。炭火で焼いた焼き肉と、一品料理を食べる。おいしい。実は、前日、混んでいた店があって、そこにしようか迷ったのだが、『ギリシャ料理』の上、中で食べていたおっちゃんの料理が、『さずがのおっと』も、引いてしまうほど強烈に見えたので辞めた。この日も、くしゃみ、鼻水止まらず、やっぱり寒い。(写真:メルボルン・セントラル。大丸併設)

11/19
朝から、一路シドニーへ。昼過ぎにホテルに着き、チェックインしようとしたら予約が入ってないとの事。「またやりよったな!○○め(おっとの秘書)。帰りの飛行機だけじゃ物足りんかったんかー(帰りの飛行機も waiting のままやのにOKという奴)」と激怒したつま。まあ、頼んだのがまずかった。無事チェックイン出来、大急ぎで、『フィッシュマーケット』の中の『魚市』へ行く。ホテルから歩いても10分もかからずに行けた。おっとは『スペシャル寿司セット』、つまは食べ切れそうにないので『寿司&刺し身セット』。おいしかった。イカが最高に新鮮だった。その後、フィッシュマーケットの中の店で、生牡蠣を食べる。うまいっ!!モノレール&徒歩で『サーキュラーキー&ロックス』へ行く。「やっぱり、シドニーへ来たからには、オペラハウス見んとな。」と言うつまに、「見るだけやな、近くまで行かへんな!」と念を押すおっと。プラ〜っと見て、ロックス散策。ふらっと入った建物の中に『 THE CANDLE FACTORY 』というロウソク屋さんがあり、猫が楽器を弾いている柄が、後ろのロウソクの炎で照らされる置物を買ってしまう。かわいいのよこれがY。お店のおばさんも気さくで、アンティークっぽいキャッシャーを誉めると、写真を撮らせてくれた。帰りは、サーキュラーキーから、電車『シティサークルライン』とモノレールを乗り継ぎ、ホテルへ(何種類かの地図を見ていたら、帰れそうだったので、おっとにお願いして乗せてもらう)。荷物を置き、夜は、『葉月』という居酒屋で食べた。おいしい。イカそうめんが最高。モノレールに乗り、コンベンションセンター駅で(ホテルの前にあるのよ)、新しく出来たと思われる路線『シドニーライトレール』に乗り換え、2駅先の『スターカジノ』へ。メルボルンと同じタッチパネルのスロットマシンで、やっぱり楽しめなかったつま。おっとは、勝っていたが、負け始めたので、差し引きゼロでやめて、アイスクリームを買って帰った。ホテルからは、ダーリングハーバーの夜景が奇麗に見えて、とっても、ロマンティックだったが、二人とも、何事もなくすやすやと天使の眠りについた。シドニーも寒く、メルボルンで買ったハーフコートは手放せず。少しだけ、くしゃみ、鼻水ましになる。

11/20
朝、ホテルを出て、ホテルニッコーの隣の高島屋へ行こうと歩き出す。泊まっていたホテルは、グループのホテルが横に2つ並んで建っている。その前を歩いていると、『寿司 YOSHII 』と看板が・・。つまは興奮しながら、「これ、テツヤズのオーナーが良く行くって言うてた店とちゃうのん!」とおっとに言う。おっとも「そうやな」と納得し、夜はここで食べる事に決める。高島屋は開いてなくて、街の写真屋さんに弟さんの結婚式の写真を焼いてもらう(弟さん夫妻も、シドニーにいるので、ネガごと渡してあげられるから)。街をブラブラ歩き、『クイーンビクトリアビルディング』の『からくり時計』を見て、早めにフィッシュマーケットへ行く。もちろん、モノレール&シティーライトラインに乗って。カジノの駅から2つ先にあると確認済。駅を降りると、5分くらいで着いた。この日は、『ロブスター&生牡蠣』と決めていたので、早速食べる。うまい!!その後、おっとは、またもや生牡蠣を、つまは、フィッシュフライを食べる。うまい。腹ごなしに、街を歩き、写真を取り、弟さん夫妻の泊まっているホテルに預け、ロックス周辺をうろつく。夕方6時過ぎに、『 YOSHII 』へ行く。予約でいっぱいだったが、なんとか食べれる事になった。もちろん『お任せコース』だ!つまは、「食べられへんかもしれへん」としおらしい事を言っていたが、うずら(鳥)以外全て平らげた。本当においしかった。この旅行中、どの店も美味しかったが、この『 YOSHII 』は、一番だと思う(値段も高かったが・・)。サービスも、行き届いていて、内装も、シック&モダン、(日本の寿司屋とは、全く違う)とても、優雅な時間を過ごさせてもらった。隣のテーブルの奥さん(50歳台以上)は、「お父さんが、こんないいお店を予約して下さって、連れてきて下さって、本当にありがとうございます。」と御主人におっしゃってるのを聞いて、「たらつまも、あんな風になりたい。」と強く思ったのである。おっとも、感心しきっていた様子。気分よくなったので、モノレールに乗って、市内を一周してホテルに帰った。モノレールからの夜景も、ホテルからの夜景もきれいだった。やっぱり寒い。おっとは、つまをホテルに送り、またもや、スターカジノへ。しかし、負けたらしく、やけに早く帰ってきた。

11/21
昼便で、ジャカルタへ。4時間も時差があるので、変な感じ。『アルマゲドン』を観たが、最初の30分以降はよう分からんかった。おっとも同意見。家に何もないので、夜は、『五右衛門』で食べる。くしゃみ、鼻水止まる。ひょとしたら、すっかり忘れていた花粉症か・・?

11/22
朝から、下痢。汗が出ず体が熱い。でも、洗濯はした。楽しみにしていた『コスモ』の抽選もおっとにお願いした。「10数回引けたのに、当たりは2つだけやった」と帰ってきた。お昼ご飯を買ってきてくれて、おまけに日本のみかん(3つで2万ルピア超えとった)も買ってきてくれて嬉しかった。オーストラリアお店情報はまた後日。では、(^_^)/~~


11月26日

前回を読まれて、「おいおい、名所旧跡巡りは!」と思われたのでは?実は、たらふうふの新婚旅行は、オーストラリア。今回の旅行先プラス、エアーズロックという行程(べたな、ハニムーンや)だったので、既に、見て回っている。というわけで、今回はひたすら「食う(ジャカルタで食べれない物)」事に重きを置いた旅行となったのである。前回、二人とも気に入った街が、メルボルン。トラムに乗って、何にもしないでぼ〜っと街を眺めているだけでも楽しい。今回も、フィリップ島のペンギンパレードは行っていない。おっとは、つまに見たいかどうか聞いた。が、つまは、「え〜だって、海からようけ(たくさん)ペンギンが、歩いてきはるだけやろぉ〜」「それを、寒い中待って、見るだけやろぉ〜」と言い放ち、おっとに「そういうたら、元も子もないで」と爆笑された。余り大きくない街だが、お勧めである。出来れば、観光バスで移動するのではなく、トラムに乗って街を見て頂きたい(トラム好きのつまより)。

今回、ゴールドコーストは、『弟さんの結婚式』という、この旅の本来の目的の為に訪れた。が、調子を崩し、ベッドにふせっていただけで、残念だった。本当は、1時間でも『ブギーボート』、『ジュピターズ・カジノ(おっとは)』や『ハードロックカフェ・ゴールドコースト(おっとは)』に行きたかった(前回はまだ、ハードロックカフェ・ゴールドコーストが出来ていなかった)。コンラッド・ジュピターズカジノといえば、新婚旅行で泊まったホテルである。なぜ、ハニムーンなのにと思ったが、おっとが大のカジノ好きの為である。5年前、つまは、生まれて始めてカジノに入り、旧式のスロットマシンをした。所持金5ドル。結果、機械からお金が出せないくらい大当たりをし、係りの人を呼んだ。大当たりといっても、100ドルくらいだったが・・。その夜(朝方)、おっとはつまが寝ている間に、『6時(朝)には戻ります。じゃ〜ね〜!』というご陽気な手紙をそっとテーブルに置き、ベッドも人型に膨らませ、準備万端整え、下のカジノへ出掛けていった。朝風呂ならぬ、朝カジノ。目を覚ましたつまは、「シドニーのDFSであった失踪花嫁事件の花婿版かい!」とびっくりした。これほど、おっとはカジノ好きである。この時おっとは、ルーレットで大当たりをし、以後、賭博から足を洗う事が出来ない体になっている・・・。ばかもの。

シドニーは、乗り気ではなかったが、本でフィッシュマーケット&魚市の事を知り、がぜん、楽しみにした二人(食いもんって恐いわ)。前回泊まったホテルは、キングスクロス地区にあり、移動は路線バスだった。その為、つまは、バスから降ろしてもらえず(小さくて、運転手さんから見えなかったと言われた・・)発車されてしまい、おっとをダッシュさせたり、降りようとしてバスの扉に挟まれたり(またもや、小さくて見えなかったと笑われた・・)と色々あった。が、今回は、快適、電車&モノレールでの移動。オペラハウスも、遠目から見るだけにしたし(オペラハウスの足元までって、結構遠い)、おっとも、へばることなく、険悪になることなく、楽しく過ごせた。

たらつまが、足で稼いだ(体験した)情報集

但し、これらの情報は、ものすごく体験者の個人的主観が含まれています。これらの情報をうのみにして、痛い目にあっても、責任は負いません。「あ〜、たらつまを信用した自分が悪かった。」と自分を責めて下さい。くれぐれもたらつまを逆恨みしない様にお願いします。ここに記載されているからと言って、100%信頼できるかどうかは知りません。「この世で信頼できるのは、自分の判断だけ」を、モットーにしているたらつまの、いいかげんな情報です。また、載っている店からのリベートは、一切受け取っておりません。勝手に、書いているだけです。以下に記載する情報しか知りませんので、これ以上、これらの情報に関する問い合わせをされても、お答えできません(知らんねんもん)。せっかくの旅行ですから、自分達で調べて、迷って、新しい所を開拓して下さい。

現在、シドニー市内では2000年のオリンピックに向け、工事中の個所がたくさんあり注意!

ゴールドコースト

ホテル
インペリアル・サーフ・・サーファーズパラダイスにあり、ビーチの目の前。便利。コンドミニアムなので、最小限のキッチン用品、洗濯機、乾燥機あり。部屋も大きく、奇麗。ヘアドライヤー、歯ブラシ、各種洗剤、セキュリティーボックスなし。泊まるなら、ビーチ側の部屋を。(写真:ダイニングからみたリビングルーム。この他に、ベッドルームと別のソファが置いてある空間あり)

 

レストラン
SPARGO’S ・・オシャレなシーフードレストラン。ビーチから車で10分ほど内陸。
住所:Rivage Royale Building , 75 Brighton Parade
TEL:07−5531−4099 FAX:07−5532−2202

 

 

メルボルン

ホテル
IBIS メルボルン・・オーストラリアでは「 IBIS =アイビス」と言う。市内から少し離れているが、トラム(スワンストンSt.、エリザベスSt.を走っている)の乗り場に近く、大丸があるメルボルン・セントラル、またクイーンビクトリアマーケットにも歩いていける。ホテルのすぐ横には、メルボルン・トランジット・センターがあり、市内〜空港間のバスターミナル。泊まった部屋は、キッチン付きだった。豪華ではないが、清潔。但し、バスタブが少し小さい。禁煙フロアーがあり、コインランドリー、乾燥機もある。
レストラン
花菱・・正統派日本食レストラン。寿司よりも、一品料理がおいしかった。特に、「シーパーチのうに焼き」は、こんなに、うに乗っけてもいいのか〜!と思うほど、飾り程度じゃなく乗せてあった。料理は、本当のかつお出汁の味がしていた。値段は、2人で100ドル位(食べ過ぎ!!)
住所:187 King Street (メルボルン・オイスター・バーの並び)
TEL:03−9670−1167 FAX:03−9670−6506
営業時間:昼・12:00〜14:30(月曜〜金曜日) 、夜18:00〜22:30(月曜〜金曜日)

居酒屋・忠治・・日本の居酒屋。喜多方ラーメンあり、寿司あり、炭火焼焼き肉あり、一品料理ありと何でもありの店。いつ行っても、日本人、現地の人と入り乱れて、混んでいた。何を頼んでも、大はずれしないと思う。値段は、お手頃。
住所:165 Lonsdale Street
TEL/FAX:03−9663−8118
営業時間:昼・12:00〜14:30(月曜〜金曜日) 、夜18:00〜深夜(月曜〜土曜日)

くじゃく・・日本食ビストロ。「カツたまうどん」も「お好み焼き」も美味しかった。中でもお好み焼きは、レタス、ジャガイモ等、大阪人のたらふうふの想像外の内容であったが、これがなんとも美味。一度 COBA する価値あり。但し、混んでいるので、早い目に。値段は、お手頃。
住所:Melbourne Central Daimaru 1F
TEL:03−9660−6666
営業時間:10:00〜18:00

Pieroni・・イタリアン&カフェ。オシャレなサウスヤラ地区にある、オシャレなお店。注文した料理、すべて美味しかった。出てくるパン(サービス)が、焼き立てで、美味しい。サービス、雰囲気マル。値段は、2人で60ドルくらいか?(これも、食べ過ぎ)
住所:172 Toorak Road ,South Yarra
TEL:03−9827−7833
営業時間:10:00〜深夜1:00(日曜日23:30まで)
(写真:おっとが注文したあひる肉入り温サラダ)

SHOP
AERO・・雑貨屋さん。キッチュなものがセンスよく置かれている。
サウスゲート店
住所:Shop 5 Upper Level Southgate Southbank 3006
TEL:03−9696−1170
トゥーラック店
住所:Shop 7 Ground Level Como 279 ,Toorak Road South Yarra 3141
TEL:03−9826−2022

Cabochon・・アクセサリー。普段使いのシルバーのアクセサリーがたくさんある。値段も20ドル前後から。
住所:Shop M8 Southgate
TEL:03−9696−0553

大丸の中にあるワインセラー・・なかなかよい。

クラウンカジノ・・非常に大きい。クラウン・タワー・ホテルの1階。

シドニー

ホテル
ノボテル・シドニー・オン・ダーリング・ハーバー・・部屋も広く、清潔。バスタブが大きくて気持ちがよい。モノレール&電車(2路線)の駅がつながっている。空港バスも止まるので、市内、空港へのアクセスは非常に便利。夜景が奇麗なので、ダーリングハーバー側の部屋に泊まる方がよい。ハーバーサイド・フェスティバル・マーケット・プレイスともつながっているが、現在(11/21)、ハーバーサイド・フェスティバル・マーケット・プレイスが工事中の為、買い物は出来なかった。我が家はもっぱら、カジノとフィッシュマーケットに通う。

 

レストラン
葉月・・居酒屋っぽい日本食レストラン。何でも美味しかった。イカそうめんが特に美味。この店も、日本人・現地の人たち入り乱れて混んでいる。値段は、お手頃。
住所:Shop 4/2 Tank Stream Arcade ,175 Pitt Street
TEL:02−9232−4227
営業時間:昼・11:30〜14:30(月曜〜土曜日) 、 夜・17:30〜21:30(月曜〜土曜日)

YOSHII ・・寿司屋。お勧め。シドニーでは、絶対に立ち寄って欲しいお店。寿司セットもあるが、夜なら、「おまかせコース」一人60ドルを。寿司会席のようであるが、一品料理が6〜7品くらい、寿司セット、味噌汁、デザート(3種類の中から)。一品料理の一つ一つが、手を加えることで、素材の持ち味をより引き出していると感激。手抜き一切なしの創作料理。お寿司を食べながら、赤ワインを飲んでいるグループがいたり、日本酒を飲んでいたり、ビールを飲んでいたりと様々。ウエイター&ウエイトレスさんも気さくで、ワインの相談にも応じていた。料理、サービス、雰囲気、すべてマル。但し、必ず、予約を入れること。
住所:Ground Floor ,MERCURE Apartments ,1 Darling Harbour
TEL:02−9211−6866
営業時間:お昼は知らない。夜は18:00から。

魚市・・シドニーのフィッシュマーケットの中にある寿司屋。安くて、おいしい。是非行くべし。一番高い寿司セットでも20ドルくらい。
住所:Shop 5 , Sydney Fish Market ,Blackwattle Bay St.,Pyrmont
TEL:02−9552−2269
営業時間:11:00〜15:00
(写真:おっとが注文した、スペシャル寿司セット。これに味噌汁がつく。)

 

シドニー・フィッシュ・マーケット・・魚市のほかに、その場で新鮮な魚を食べられる店がある。ゆでロブスターや生牡蠣、ゆで海老、各種サラダ、フィッシュ&チップス、ラーメン(?)、生の魚など海の幸いっぱい。携帯用のミニ醤油やミニマヨネーズを持っていくことをお勧めします。醤油は売っているが、卓上用の大きいものです。混むので、早い目に。
住所:魚市と同じ。シドニー・ライト・レール(電車)でフィッシュマーケット駅あり。そこから、かもめのたくさんいる方向に歩いて5分(よーわからん)。
(写真:ゆでロブスター1匹と生牡蠣半ダース&フィッシュマーケット店内)

 

SHOP
THE CANDLE FACTORY・・非常にかわいい手作りキャンドルの店。値段も手頃。
住所:Metcalfe Arcade ,George Street ,The Rocks
TEL:02−9241−3365

スターカジノ・・新しくできたカジノだと思う・・。
住所:わからん。シドニー・ライト・レール(電車)で、スターシティ駅あり。駅に直結しています。上にホテルがあるのかも?(未確認)まさにこの電車、カジノの従業員とお客の為に作ったような気がします。バスもあるようです。バス乗り場があったし、街中を走っている、観光客用のバスにカジノも行くよと書いてあった。が、乗ってないので未確認。

以上。泊まったホテルは、ある程度事前に調べて、アクセスが良いところを選んだつもりだったが、予想以上に、それぞれアクセスがよく便利であった。しかしこれは、電車が苦でない人の場合である。レストランが、ほとんど日本食だが、ジャカルタで食べられないものを食べることが、結婚式出席の次に大事なことだったので、こういう結果になっている。中華は、ジャカルタの方が安くて美味しいし、イタリアンは、つまの体調がすぐれないこともあり、つい敬遠してしまった。要は、「新鮮な海の幸を生で食いたいっ!!」一心なのであった。洋服は、ミクロちゃんなつま(155cmは、余裕でミクロちゃんなんだと、本にあった)では、Sサイズでもぶかぶかで、あきらめて見るのをやめた。ブランド物は、さほど興味がないので初めから見もしなかった。そう、このオーストラリアへの旅は、食う為だけに費やされた贅沢な時間だったのである。


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